こんにちは!あさか整骨院グループです!
お盆休みも明けましたが相変わらずの雨模様。ただでさえ休み明けの仕事は心と体も辛いものですが、今年は例年よりも辛く感じる方が多いと思います(´・ω・`)
長時間のデスクワークやスマホ操作、子どもの抱っこや崩れた姿勢での動作など、首がこる要因というのは実にたくさんあります。今回は、そういった首コリ予防のエクササイズや姿勢などをご紹介していきます。
⓵逆ハトエクササイズ
ハトが歩く時、頭を前に突き出しますね。その逆のイメージで、頭を後ろに引いてみましょう。アゴを引くのがポイントです。後頭部から首の後ろが長く感じられるでしょう。
②首がこらないうなずき方
スマホ操作などで首が凝るのは、首の下の方からガクッと折り曲げているからです。下を向く時は、首の一番上から、耳の穴を中心に頭蓋骨を前に回転させるように頭を動かすと、首の筋肉が疲れず、凝りません。
⓷風船エクササイズ
頭が軽い風船になったとイメージをします。頭が上に向かってプカプカと昇っていきます。首の骨の間の詰まりが取れ、コリを生み出しません。
④頭の皿回し
頭が皿回しの皿、背骨が皿回しの棒になったとイメージをします。しなる棒の上で皿を回していると思って、リラックスして頭を小さく動かしてみましょう。硬い動きだと、皿は落ちてしまいます。首回りがリラックスできます。
⑤皿に乗った豆腐エクササイズ
背骨(首の骨)の一番上に皿が乗っていて、その上に頭がい骨が豆腐のように乗っているとイメージをします。皿の上でツルツルと滑りながら乗っている豆腐のように、頭がい骨を小さく動かしてみましょう。首回りがリラックスします。
今回はイメージエクササイズが中心でしたが、イメージの力は大きく、インナーマッスルの細かい微妙な調整をするのにも最適です。ぜひお試し下さい(^^)/