寝起きに効果的なストレッチ

こんにちは!あさか整骨院グループです!

目覚ましを何度もかけて、やっと起きる毎朝…  無理に起きても眠気が中々なくならない人はいませんか?

よく寝たはずなのに眠気が残って寝起きが悪かったり、目覚めていてもなかなか布団から出られなかったり、「朝に弱い」と感じる人は多いと思います。

そんな時は、寝起きストレッチで体を目覚めさせてみませんか!?

寝起きストレッチとは、起きてすぐ寝転がったままの状態で行うストレッチ方法です!(^^)/

寝起きストレッチは、寝起きの悪さや体のだるさ、全身の凝り固まった痛みなどの対策に有効です。

朝弱いと感じる人は、寝起きストレッチで体を起こしてあげると、気持ちよく1日のスタートを切れるようになりますよ。

また、寝起きストレッチを続けることで、基礎代謝がアップしてダイエット効果も期待できます。

起きてすぐの代謝量を上げておくと、1日を通して代謝が上がりやすくなり、痩せやすい体づくりへとつながります。

もちろん起きてすぐ激しい運動を行うわけではなく、寝転がったままの数分間で簡単にできるストレッチです(^^)/

 

 

【寝起きストレッチ1】

   仰向けに寝て、足を肩幅より広めに開く。

   手の平が向かい合うように両手を頭の上に上げる。

   大きく息を吸いながら、両手両足をできるだけ遠くに伸ばす。

   伸ばし切ったところで息を止め、耐えられなくなったところで一気に息を吐き出すと同時に、全身の力を抜く。

   34回繰り返す。

 

【寝起きストレッチ2】

   仰向けに寝て、左ひざを立てた状態で、その左足を右側にゆっくりと倒す。この時状態は、足を倒すのと反対の左側にひねる。

   その姿勢を1020秒間キープする。

   反対側も同様に行い、これを24回繰り返す。

 

【寝起きストレッチ3】

   仰向けの状態で両ひざを軽く立て、頭の後ろで両手を組む。

   息をゆっくり吐きながら、おへそを見るようにして上半身を少しだけ浮かせる。

   35秒状態をキープしたら、息を吐きながらゆっくり上半身をもとに戻す。

   34回繰り返す。

 

【寝起きストレッチ4】

   仰向けの状態で、片方のひざを曲げて両手で抱え込む。この時、伸びている方の足はひざ裏を床から離さないようにする。

   曲げた方の足を天井に向かって伸ばし、両手を使ってできるだけ頭の方に倒す。ひざはなるべく伸ばす方が望ましいが、多少曲がっても良い。

   ゆっくりともとの位置に戻し、反対側も同じように行う。

 

 

どれも寝転がったままできるストレッチ方法です。

基本的には、寝ている間に縮まった筋肉を「伸ばす」ことで、体を目覚めさせます。

寝起きストレッチの習慣をつけると、体が軽くなったような感覚で、1日気持ち良い過ごすことができます(^^♪

朝弱いと感じる人は、ぜひ試してみてください!

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