こんにちは！あさか整骨院グループです！
台風の影響で梅雨明けしたにも関わらず雨続きで本当にいやになりますよね。
そんな蒸し暑い日にはキンキンに冷えたビールが欠かせないという方が多いかと思います(=ﾟωﾟ)ﾉ
よく「ビールは太る」と言われますよね。最近のビールには、脂質、糖質ゼロを謳った銘柄も増えてきていますが、じつは身体にとって様々な効用があるのですよ！
例えば「無濾過ビール」には、ビール酵母由来のビタミンB群がたっぷり含まれています。特にB3は、細胞の修復を促し、B6は月経前症候群の症状を和らげる効果も期待できます。また緊張をほぐし、心の疲れをとるという点において、ビールによるほろ酔いはとても効果的です。
さらにはビールに含まれている適度なアルコールは、食べたものを吸収しやすい特徴を持っているので、胃の働きをよくさせる効果も。しかしながら、もちろん飲みすぎは禁物。難しいことは百も承知ですが、適度な飲酒量というのを守りたいですね。
人工知能ビールって知っていますか？
最近話題のAI（人工知能）ですが、じつはビールの世界にも進出しているのです。それはユーザーがビールのボトルに印刷された先にアクセスをして、ビールの感想を伝えると、その内容をデータ化し、次の製造時に反映させてくれるという新たな仕組み。
飲んだ人の感想を受信し、好みの味を学習、分析してくれるビールなんだそうです！世界初の試みにさまざまな人たちが期待を寄せていますが、ビール業界の戦いは熾烈なので、AI（人工知能）を用いた新たな味がどんなものか、大いに気になるところですね。
一説によると、ビールが誕生した起源は紀元前8000～4000年までさかのぼるといわれます。人類最初の文明は、メソポタミアに興ったシュメール文明といわれていますが、その文明下で、楔形（くさびがた）文字で描いたビールづくりの模様が記録に残っているというから驚きです!(^^)!
いにしえの文化をいまに伝えるビールの歴史。そして今なお進化し続けているビール。今年の夏はビールジョッキを片手に、気の合う仲間や同僚とビール談義に花を咲かせましょう！！