腸内環境を整える~善玉菌を増やす3つの方法~

遅れてしまい申し訳ありません。。。m(_ _)m

あさか整骨院グループです!

先週末は外部の先生を呼んで若林バランス整骨院を会場に「臨床に活かせる治療セミナー」を開催しスタッフ一同参加致しました。検査の奥深さや視点・他の先生方による意見交換など今後の施術に大いに生かせる内容となりました!

これからも皆様の健康のために日々精進していきますのでよろしくお願いします!

 

『腸内環境を整える=腸内の善玉菌を増やす』
では、具体的に何をすれば、悪玉菌の数を減らし、善玉菌を増やすことができるのでしょうか?

1. 食生活の改善


動物性たんぱく質脂質は、悪玉菌のエサとなりやすいだけでなく、摂りすぎることで消化が追い付かなくなり、未消化の状態がより腸内環境を悪化させてしまいます。
肉類がメインの食生活は、善玉菌を増やすためには好ましくありません。
常に食べ過ぎには注意し、野菜を多く摂るように心がけましょう。
また、善玉菌の代表と言えるのが「ビフィズス菌」。
ヨーグルト、ぬか漬けなどの漬物、納豆、味噌などには、ビフィズス菌が多く含まれているので、これらを積極的に食べることで、善玉菌を増やし悪玉菌を減らすことができます。
さらに食物繊維オリゴ糖は、善玉菌のエサとなり、便秘予防にも役立つ栄養素なので、こちらも意識して食事に取り入れると良いでしょう。

2. 適度な運動


軽いジョギングやウォーキング、ヨガなどの適度な運動を続けることで、血の巡りが良くなり、腸のはたらきを活性化させることができます。
また、運動不足により腹筋の筋力が低下していると、排便が困難になり、便秘につながってしまいます。
便秘は腸内環境悪化の大きな要因になります。
適度な運動で排便に必要な腹筋を鍛えることができ、その結果腸内をキレイに保つことができます!

3. ストレスを減らす


ストレスも、悪玉菌を増やす原因になります。
ストレスを強く受けると、自律神経が乱れて、胃や腸の動きが弱くなってしまいます。
その結果、消化が不十分になったり、腸のぜん動運動が弱くなって便秘になりやすくなります。
ストレスをなるべく感じないことが一番ですが、なかなか難しいと思いますので、上手にストレスを発散して、

ストレスをため込まない生活を送りましょう。

腸内環境が整うと、
・整腸作用が良くなり、便秘下痢にならない
・体内に老廃物や有害物質をため込まないので、肌荒れの改善アンチエイジング効果がある
・血行が良くなることで、免疫力の向上やアトピー症状の軽減につながる
・新陳代謝が上がり、冷え性の改善ダイエット効果
など、様々な体に嬉しいことがあります。
まさに、内面からの美しさ!
キレイになりたいと思ったら、まずは腸内環境を整えることから始めてみてはいかがですか?
「腸磨き」を意識した生活を、ぜひ心がけてみましょう!(^^)!

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