太って見える原因は「たるみ」!?キレイに痩せるための筋肉の重要性

こんにちは!あさか整骨院グループです!

さてさて気温も大分温かくなってきた所で最近ランニングなどをし始める方も増えてきましたね!

身体の絞り方は実に様々なやり方がありますが、今回まず太って見える原因の1つをご紹介しますヽ(^o^)丿

 

食事制限や汗を流すような運動を続けてダイエットに励んでも、なぜかなかなか見た目が痩せていかない…なぜだろう…

こんな悩みや疑問を持ったことのある方や、若い頃に比べて明らかにメリハリのないスタイルになってきてしまっているのが気になる方!

10代、20代の頃と比べて、同じ体重なのに引き締まっている印象がなくなってきている…

その原因は、体の「たるみ」かもしれません。

ぜい肉がついて太っているのではなく、たるみが原因の体系の悩みの場合は、食事制限や激しい運動を続けるよりも、ストレッチや筋トレで、体のしなやかさや強さをつくることで、悩みが解消できるかもしれません。

また、ダイエットはただ体重を落とせば良いというものではありません。

最近では、細すぎる体よりも、ほどよく筋肉のある体系を目指す女性が増えていると言います。

太りすぎはもちろん、痩せすぎもNGというわけです!

せっかくダイエットに励むのなら、「キレイに痩せる」ことを目標にしたいですね。

 

キレイに痩せるために必要不可欠なのが筋肉です。

筋肉は、脂肪を支える役目を果たしてくれるため、適度な筋肉をつけることはメリハリのある体系づくりに欠かせません。

逆に筋肉量の足りない体は、下っ腹がポッコリ出ている、太ももがぷるぷると揺れる…などのたるみを引き起こし、太っていなくても太って見えてしまう原因にもなります。

さらに、筋肉をつけると基礎代謝が上がり、痩せやすい体質へとつながっていきます。

しかし、筋肉量の低下は老化現象の一種なので、どうしても加齢とともに進んでしまいます。

30代から減少し始め、40代や50代では意識的に鍛えなければ適度な筋肉量を維持することは困難です。

筋肉は脂肪より重いので、数字を気にするダイエットをしている人は、あまり筋肉をつけたがらないことが多いのですが、やはり数字より見た目を重視するダイエットの場合、筋肉をつけることなしではメリハリボディを手に入れることはできません。

さらに、適度な筋肉をつけるための筋トレにストレッチを合わせて行うことで、筋肉の柔軟性や弾力性を高め、関節の可動域を広げて、しなやかで女性らしい体系へと導きます。

食事制限や運動でなかなか理想の体型を手に入れられない人は、筋トレとストレッチを上手に組み合わせ、たるみのない体系を目指しましょう!

 

 

週末にまた、筋トレやストレッチの具体的な方法をお話していきます!

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