起きてすぐやる!寝起きストレッチの勧め

こんにちは!あさか整骨院グループです!

連休終了と共に寒い日が多くて体調を崩されている方やダルさを訴えられて来院される方も多いです…

さてそんな方にお勧めなのが起きてすぐできるストレッチです(^^)/

 

目覚ましを何度もかけて、やっと起きる毎朝…

よく寝たはずなのに眠気が残って寝起きが悪かったり、目覚めていてもなかなか布団から出られなかったり、

朝に弱い」と感じる人は多いと思います。

 

寝起きストレッチは、寝起きの悪さや体のだるさ、全身の凝り固まった痛みなどの対策に有効です。

朝弱いと感じる人は、寝起きストレッチで体を起こしてあげると、

気持ちよく1日のスタートを切れるようになりますよ。

また、寝起きストレッチを続けることで、基礎代謝がアップしてダイエット効果」も期待できます。

起きてすぐの代謝量を上げておくと、1日を通して代謝が上がりやすくなり、痩せやすい体づくりへとつながります。

もちろん起きてすぐ激しい運動を行うわけではなく、

寝転がったままの数分間で簡単にできるストレッチです。

 

 

寝起きストレッチ111014027086dfghjk

  • 仰向けに寝て、足を肩幅より広めに開く。
  • 手の平が向かい合うように両手を頭の上に上げる。
  • 大きく息を吸いながら、両手両足をできるだけ遠くに伸ばす。
  • 伸ばし切ったところで息を止め、耐えられなくなったところで一気に息を吐き出すと同時に、全身の力を抜く。
  • 3~4回繰り返す。

 

寝起きストレッチ2th2CG28SZBzxdfghj

  • 仰向けに寝て、左ひざを立てた状態で、その左足を右側にゆっくりと倒す。この時状態は、足を倒すのと反対の左側にひねる。
  • その姿勢を10~20秒間キープする。
  • 反対側も同様に行い、これを2~4回繰り返す。

 

寝起きストレッチ3

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  • 仰向けの状態で両ひざを軽く立て、頭の後ろで両手を組む。
  • 息をゆっくり吐きながら、おへそを見るようにして上半身を少しだけ浮かせる。
  • 3~5秒状態をキープしたら、息を吐きながらゆっくり上半身をもとに戻す。
  • 3~4回繰り返す。

 

寝起きストレッチ4

  • 仰向けの状態で、片方のひざを曲げて両手で抱え込む。この時、thdfghj
  • 伸びている方の足はひざ裏を床から離さないようにする。
  • 曲げた方の足を天井に向かって伸ばし、両手を使ってできるだけ頭の方に倒す。ひざはなるべく伸ばす方が望ましいが、多少曲がっても良い。
  • ゆっくりともとの位置に戻し、反対側も同じように行う。

 

 

どれも寝転がったままできるストレッチ方法です。

基本的には、寝ている間に縮まった筋肉を「伸ばす」ことで、体を目覚めさせます。

寝起きストレッチの習慣をつけると、体が軽くなったような感覚で、1日気持ち良い過ごすことができます。

朝弱いと感じる人は、ぜひ試してみてください!

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