スマホ・パソコン操作によるストレートネックとは?

こんにちは!あさか整骨院グループです!

先週は当グループ主催5回目の治療セミナーもあり、仙台ハーフマラソンは見れませんでしたが

患者さんに見せて頂いた写真やお話から大変にぎわっていたようですね!(^^)!

来年は是非参加してみたいところです!

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さて今回は聞いたことがある方も多いと思いでしょう

「ストレートネック」についてご紹介いたします!!

 

現代社会では若い人からお年寄りまで、普及率が7割を超えていると言われているスマートフォンやパソコン、

携帯電話も含め、ほとんどの人が持っていると言えるでしょう。

そんなスマートフォンは度々ニュースなどでも問題が取り上げられてますよね(;゚Д゚)

例の1つとして「歩きスマホ」が有名ですね。

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これはスマートフォンを歩きながら操作するという行為のことで、目線も神経もスマートフォンに集中してしまうため、思わぬ重大事故の原因となってしまいます。

衝突、落下、命に関わる交通事故まで、歩きスマホは大変な社会問題です。

 

今日は、そんなスマホの問題の中から、「ストレートネック」という首の問題をご紹介したいと思います。

ストレートネックとは、正常な場合は緩やかなカーブを描いているはずの首の骨が、カーブがなくなり真っすぐの状態になってしまうものです。

スマートフォンを一定の姿勢で長時間使い続けていると、首の骨がストレートネックを引き起こしてしまう場合があります。

スマートフォン以外にも、パソコンなどのうつむき姿勢がストレートネックの原因になりやすく、現代人はストレートネックになりやすい生活習慣の人が多いと言えるでしょう。

 

ストレートネックの症状には

・首の痛み

・首が動かない

・上を向けない

・肩こり

・頭痛

・めまいやふらつき

・手のしびれ

・熟睡できない

・胸やけや吐き気

など様々なものがあります。

 

慢性的にうつむき姿勢が多いストレートネックの人は、首だけでなく肩も巻き込んだ猫背になっている場合がほとんどです。

猫背の影響で肋骨の前面(胸のあたり)が縮んでいる状態です。

そのため、首だけを動かす体操やストレッチだけではなかなか効果が現れません。

縮んだ肋骨を広げ、巻いた肩を開くという動作も同時に行いながら、ストレートネックの改善を目指しましょう。

 

【ストレートネックに効く体操】

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  • 両手を後ろで組む
  • 組んだ手を上へ持ち上げるようにしながら、息を吐いて上体を反らし、肋骨を広げるようにストレッチする
  • ゆっくりと呼吸しながら5秒ほどキープする
  • 息を吐きながらゆっくりと元に戻す

 

簡単な体操ですが、実際やってみるとかなりきつい動きに感じる人が多いと思います。

それだけ普段うつむき姿勢の状態が多く、ストレートネックになりやすい生活を送っているということになります。

まだストレートネックまではなっていない人にも、予防効果もある体操なので、実践してみてください。

くれぐれも無理はせず、自分のできる範囲で行って下さいね!

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