こんにちは!あさか整骨院グループです!
今回は悩まれる方も多い「肩こり」についての効果的な寝方についてお話させて頂きます!
疲れをとるため早めにベッドに入ったはずが、翌朝かえって肩こりが酷くなったことはありませんか?それは寝る時の姿勢が悪かったり、寝る前の準備が足りなかったりしているからかもしれません。
正しい寝方をしないと首・肩・背中・腰に負担がかかり、
肩こりが悪化し、疲れがとれなくなってしまいます。
そこで今回は、肩こり解消にオススメな寝方のポイントをご紹介したいと思います。
ポイント1:仰向けで寝る
寝る時の姿勢は仰向け・横向き・うつぶせ等があり、人によって好みが分かれます。しかし、横向きは背筋が曲がり易く、下側に負担が掛かります。また、うつぶせは体が左右のどちらかにねじれるので首や肩に大きな負担が掛かります。首や肩の負担を軽くするには仰向けが1番望ましい姿勢です。
ポイント2:リラックス効果のあるポーズで瞑想を行う。
就寝前に部屋の明かりを落として、ヨガのポーズや座禅で、目を閉じ、深く深呼吸を繰り返して
10分程瞑想します。
リラックスできる姿勢で 瞑想を行うと、ストレス解消と疲労回復に効果があると言われています。寝る前に行うのにピッタリだと言われています。
瞑想している間に眠ってしまっても大丈夫ですが、体を冷やさないよう布団をかけてくださいね。
ポイント3:しっかり保温して寝る事
首や肩口が冷えると血行が悪くなり、肩こりになります。眠る時は肩周りを冷やさないようにタオルケットなどで温かくしましょう。
寝方はいきなり変えると寝付けなくなってしまうこともあるので、毎日少しずつ変えていくのがおすすめです。まずは寝始めの時だけでも良いので、仰向けから試してみるのが良いでしょう。