ジムやスポーツでケガをしたくない人へ

こんにちは!あさか整骨院グループです!

さてジムやスポーツをこれから始める方・始めたばかりの方は身体を鍛える、痩せる事だけでなく

柔軟性も身体に重要だという事を再認識してみましょう☆

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「体が硬い、柔らかい」という表現はよく耳にしますよね。体が硬いと怪我などのトラブルが多く、柔らかいとなんとなく良さそうというイメージはあるかと思います。実際のところ、体を柔らかくするとどのようなメリットがあるのでしょうか?

 

体を柔らかくすることで得られるメリットにはこのようなものがあります。

 

基礎代謝があがり、血行が良くなる

疲労回復に効果がある

・肩こりや腰痛の改善にも役立つ

運動時・トレーニング時のパフォーマンスが上がる

・心身の老化予防

 

実に多くのメリットがありますね。体が柔軟性もトレーニングやスポーツに直結していることがよく分かって頂けると思います。では、今の自分の柔軟性はどうなんだろうと思った時に簡単にできるチェック方法をご紹介しておきます。

 

1つ目は「背中で手が結べるか」です。整体やマッサージ店でもよくチェックする方法ですね。手と手の間が5cm以上離れている場合は肩の柔軟性が低い傾向にあります。どちらか一方のみ手がつく場合は、柔軟性に左右差があります。

 

2つ目は「前屈して足首がつかめるか」です。長座の姿勢になり、膝を曲げないで足首をつかむように前に身体を倒します。足首がつかめない場合は、腰背部およびハムストリングス(太ももの裏の筋肉)の柔軟性が低い傾向にあります。

 

3つ目は「肘がまっすぐ伸びるか」です。片方の手でもう片方の手首を持ち、肘を伸ばします。肘がまっすぐ伸びない場合は、手首を手前に曲げる筋肉群の柔軟性が低いか、肘関節を形成する骨の配列に問題がある場合もあります。

 

体を柔らかく保つというのは健康に過ごす上でとても大切な要素になります。体調に変化を感じたら、ぜひ自分の柔軟性を確かめてみてくださいね!

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