逆効果な肩こり解消法

こんにちは!あさか整骨院グループ神崎です!

今回は皆さんがよくやってしまっている逆効果になっている肩こり対処法についてお話します(‘ω’)ノ

肩コリにおいて今回は「やってはいけないこと」をチェックしておきたいと思います。

th09CT4IJY

肩コリになったらどうするのか?

肩コリになった方は自宅でどう対処しているのか、ちょっと調べてみますと…

 

・こりのある部分を自分で押してみる

・パートナーにマッサージしてもらう

・市販のマッサージグッズを使って、筋肉をほぐす

・腰から肩甲骨の付近まで、子供に踏んでもらう

・体操やストレッチをして、腕や首を動かすようにする

・お風呂でゆっくり温まってみる

・とりあえず、湿布や塗り薬でしのぐ

 

こうしてみると、筋肉を押したり、ほぐしたりといった類のことを試みる人が多いようです。しかし、そこで問題が生じて、さらに苦しむ結果を招いているケースも少なくはありません。

thCVJW1GYH

こり固まった筋肉を自分で強く揉みほぐしたり、パートナーに「これは、硬すぎる!強めにマッサージしないとほぐれないよ」と痛みに耐えながらグリグリ押された場合、次のようなことが起こることがあります(´Д`)

 

・翌朝、首が回らなくなった(振り向けない、頭を倒せないなど)

肩こりの悪化

・押した部分に痛みがでてしまった

・筋肉痛のような状態で、体がこわばっているような気がする

頭痛がする

 

肩こりがひどい時や、こり固まった筋肉を発見すると、そこの部分を押したくなるという人もいるかと思います。力を入れないと、こりが楽にならない気がして、ついつい強めにマッサージをしてしまうかもしれません。しかし、強く揉めばコリが楽になるかというと、実はそうとは言い切れません!

 

それどころか、時間の経過と共に痛みが出てしまうケースも多々あります。ご自身や身内同士などで、強く揉んだり圧したりする際には、くれぐれもご注意ください。

 

痛いと感じることを繰り返していると、体の力が抜けない場合が多く、

かえって筋肉が硬くなってしまうことがあります。血流を回復させる程度ということで、硬い筋肉に対して垂直な圧を、気持ちが良い程度にとどめておきましょう。症状がつらい場合には、ぜひ早めにご相談ください

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)