こんにちは!あさか整骨院グループの神崎です!
最近のうだるような暑さによる疲れはもちろんや睡眠時間を削って
サッカー日本代表の応援をしている方も多いですよね(笑)
さて今日は。日差しによる日焼け。若いころは健康的に見える小麦色の肌も、
年齢を重ねた肌へは悪影響が多いのが実情ですよね
実際、紫外線は肌にどのように悪いのでしょうか?
紫外線により一酸化窒素やチオレドトキシンが産生されると、メラニンの生成を促進しシミを増やすことになり、さらに表皮細胞を障害することで免疫を低下させると言われています。
また肌と同じくらい日焼けケアすべきなのが目です。
実は、人間は目からも日焼けすると言われています。
目が太陽にさらされることで、脳が「メラニンを作れ〜」と命令してしまうので、結果的に肌が黒くなってしまうんですね。日差しの強い日は、サングラスや帽子、日傘などをして、目も守るように心がけましょう。
たくさん紫外線を浴びてしまった時には…
いくら注意しようと思っていても、長時間外にいれば紫外線を完全にシャットアウトするのは難しいものです。紫外線を浴びてしまったと思ったら、早めにケアをしましょう( `ー´)ノ
1、セラミドを補う
肌の表皮をおおっているのが角質です。セラミドは、角質に含まれる脂質で、具体的には、スフィンゴ脂質・コレステロールエステル・コレステロール・脂肪酸から構成されています。肌がカサカサしたと思ったらセラミドを補って、肌のみずみずしさを取り戻しましょう。塗り薬や経口摂取できるものが市販されていますよ。
2、コラーゲンを作るビタミンC
肌の張りに関係してくる物質といえばコラーゲン。コラーゲンは真皮を支えているもので、家で言えば土台のようなものです。コラーゲンが不足すると、肌のしわの原因になります。コラーゲンはタン白質ですから、バランスのよい食事が重要。コラーゲンが体で作られるのに必要なのが、ビタミンC。肌にいいビタミンCを取ることが大切です。
3、肌にいいビタミンを取る
ビタミンC以外にも肌に必要なビタミンはたくさんあります。特に肌には、ビタミンB2、ビタミンB6、ビタミンEは重要です。ビタミンB2は、うなぎ、レバー、牛乳、卵、野菜、しいたけなどによく含まれています。ビタミンB6は、さかな、肉、レバー、牛乳、卵、米、豆などたいていのものに含まれています。
ビタミンEは活性酸素を抑えますので、お肌に悪い活性酸素を抑えるビタミンをぜひ補充しましょう。ビタミンを含むバランスの取れた食事をおすすめしますよ。
これからの季節、日焼けに注意して乗り切りましょう!