胃の不調を防ぐ7つの習慣

こんにちは!あさか整骨院グループ神崎です!

さて今回は夏に起こりやすい胃の不調に対するお話です。

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「胃が痛い…食欲がない…でも仕事だから、何か食べておかないと」つい飲み過ぎてしまった週末や、暑い日はそんな風に思うこともありますよね?そんなときには消化に良いお粥の卵とじ、月見うどん(そばでもOK)などがいいですよね(^^)/

逆に避けたいメニューとしては、油っこい食べ物、唐辛子など刺激の強い香辛料が多く入っている料理が上げられます。カフェインが多く入った飲み物も胃に負担がかかります!

 

胃もたれは喉元を過ぎれば痛みを忘れがちですが、再発させないために日ごろから気をつけておくとよい

7つの習慣をまとめておきます。

 

  1. タバコはNG
  2. 過度の飲酒
  3. 朝食を食べ、規則正しく食事を食べる
  4. 刺激物を避ける
  5. よく眠る
  6. 定期的に運動する
  7. ストレス発散を心がける

 特に大切なのは『朝食』です。無題

朝は食べないという方も多いかと思いますが、空腹のまま長時間過ごすと胃酸が出すぎてしまい、胸焼けを起こしやすくなります。また、食事時間の前には胃は胃酸を出して待っています。それなのに食事の時間がまちまちになってしまうと、胃はいつ胃酸を用意してよいのか分からなくなってしまうのです。

 

そうなると、胃に何も入っていないタイミングで胃酸を用意してしまい、胃が荒れてしまうということになります。なので、できる限り規則正しい食生活が大切になります。

 

この7つの習慣は胃もたれだけでなく健康にとても大切なものです。この機会に、ぜひご自分の生活習慣を見直してみてくださいね。

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