こんにちは!あさか整骨院グループの神崎です!
今回は腰の不調に悩む人に多い、顔を洗う時や靴下を履く時のように前かがみ(おじぎをする姿勢)
になるときの腰痛についてのお話です!
まずは自分の骨盤の状態をチェックしてみましょう(‘ω’)ノ
腰部・骨盤コンディションチェック
腰や骨盤周りの筋肉が硬くなりそのコンディションが悪くなると、前かがみの腰痛につながる恐れが……
簡単な動作で確認できますので、次の動作をゆっくりと行いチェックしてみましょう!!
1.足を軽く閉じ揃えて立ちます。
2.両手を床につけるようにして、前かがみになっていきます。この時に、太ももの裏側やヒザ裏の辺りが伸びな
いような感じがするかどうか確認します
もし柔軟性が低下しているように感じたり、ヒザの裏あたりの「突っ張り感」や、言葉では表現しづらい不快感・違和感が腰部・下肢に起こる場合は、腰や骨盤辺りに問題がある可能性が高いと言えます。また腰や骨盤に不快感がなくても、下肢の筋肉の過度な緊張により前かがみ腰痛を起こす人もいます。
前かがみでの腰痛を予防するには?
腰部・骨盤周囲の筋肉疲労やそのものが痛みの原因となっている場合もあれば、ふくらはぎや太ももの筋肉疲労が要因となる方もいます。
前かがみ腰痛を予防するためには、姿勢による負担の軽減と、姿勢保持の基盤となる腰部・骨盤のバランスを安定させることがポイントになります。パソコンワークなど、同じ姿勢が続く人や運動不足の人は、姿勢保持の筋肉が疲労しがちになり、前かがみ腰痛のリスクがアップするため、日頃のケアが必要になります!(^^)!
腰は身体の要です。違和感を覚えたら早めに相談に来てくださいねヽ(^o^)丿