夏場のお風呂の入り方

こんにちは!あさか整骨院グループ神崎です!

エアコン

うなるような暑さもしんどいですが、クーラーを浴び続けて身体が冷えて

体調がイマイチなんて方も多いのではないのでしょうか?

 

みなさんは夏の「冷え性」についてはご存知でしょうか?

「手先は冷たくないよ」という方も、外気とのギャップでだるさや頭痛、食欲不振などの症状が出ていたら内臓の冷えによる「隠れ冷え性」になっているかもしれません。そんな「冷え」の悩みを抱える方に、夏の冷え予防と免疫力をアップさせる「夏のお風呂に入り方」をご紹介します。

 

冷え性の問題点とは?

そもそも冷え性は、全身の血の巡りの悪さによるものです。そのため、体が必要以上に冷やされることで、内臓の働きも弱まり血液の流れも滞って隠れ冷え性を引き起こしているのです。

 

お風呂の効果的な入り方

お風呂

38~40度のぬるめのお湯にしっかり浸かります。末端の冷えはしっかりと全身を温めることで血行が良くなり改善されるのです。また、体温よりも1~2度高い38~40度のぬるめのお湯は内臓が活発に動く温度でもあるので、隠れ冷え性への効果が期待できます。

 

冷房が効いた部屋で過ごしていると汗腺も鈍り、発汗による体温調節が機能しなくなってしまいます。それを改善するために、汗をかき始める6~7分よりも少し長めの時間(10分以上)水圧をかけて心肺機能を高めながらお風呂に浸かりましょう。これにより汗腺の働きを促しながら、免疫力をアップさせることができるのです。

 

身体が冷えたと感じた方は、ぜひバスタイムを見直してみてくださいね!

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