【膝の痛み】は原因が分かれば整体で痛みを軽減できる│若林バランス整骨院 仙台
膝の痛みでお悩みの方へ
歩き始めに痛む
立ち座り動作で痛む
痛みで正座ができない
病院で軟骨がすり減っているといわれた
膝の屈伸でコキコキ音がする
O脚、X脚変形がある
膝の痛みに対する一般的な解釈
膝の痛みで病院を受診すると、｢膝を伸ばす筋力が弱くて関節に負担がかかっているから、鍛えなさい｣や｢関節の隙間が狭くなって骨同士がぶつかるから痛いんだ｣ということを言われる方が圧倒的に多いのではないでしょうか？たしかにそれはほぼ事実ですが、解決策として筋トレや関節内への潤滑液注入、痛み止めの常時服用を提案されるのが関の山であり、残念ながらこれだけでは症状を改善するというよりは、今の状態をキープするので精一杯といったところです。
当院での考え方と施術方法
膝の痛みの原因の考え方
膝の痛みを抱えられている方はかなり多くいらっしゃいますが、膝への直接的な外傷があった方を除けば、膝単独の問題である可能性は低いと考えています。足部や 骨盤の問題、しかもそれが同側ではなく反対側からの影響であることも珍しくはありません。こういった状況であるにも関わらず、膝のみを治療しても改善させることは難しいでしょう。当院では膝の関節にどのような力がかかり、どういった機能障害が起きているのかを視診や触診で調べ、上下の股関節、足関節はもちろんのこと脊柱や頭蓋との関連性なども踏まえたうえで施術を行います。
原因の原因
膝関節の｢噛み合わせ｣を良くするだけでなく、それを狂わせてしまう力 も解除するので、停滞していた膝の機能を比較的短期間で賦活させることができるのです。かなり膝関節の変形が進んでしまっている方の場合は、残念ながら膝関節の機能を取り戻すことは困難になりますが、そういった方でも例えば、股関節痛や腰痛などの膝関節の機能障害から二次的に発生しやすい痛みに対してはオステオパシー治療が有効に働くことが大いにあります。膝の痛みが治らないとあきらめていた方も是非当院の治療を受けてみてください。
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