このようなお悩みありませんか?
- ✔ 全身に痛みがある
- ✔ 睡眠を取っても疲れが取れない
- ✔ そもそも睡眠もあまりとれない
- ✔ 継続した痛みがある
- ✔ 何も手につかないぐらい痛みが強い
- ✔ 原因が見つからない
- ✔ どこにいっても痛みが良くならない
線維筋痛症の
原因とは?
一般的な原因
①原因不明
②自律神経の乱れ
③脳内炎症
④筋の緊張や腱の炎症
⑤神経障害
繊維筋痛症は未だに明確な原因は見つかっていませんが、いくつもの原因が絡み合ってなっているものとされています。
明確な根治させるような治療法は見つかっておらず薬などで痛みを和らげる事が一般的です。
柔整師からみる原因
①自律神経の乱れ
当院で繊維筋痛症と診断された方の多くに脊柱の乱れや浅い呼吸、特有的な筋緊張などの自律神経の乱れと思われるものが見られました。
これらは薬だけでは良くなるものではなく、矯正や整体が必要になります。
②過度・慢性的の筋緊張
線維筋痛症の方は少しの強い力でも痛みが出てしまいます。この場合無理にマッサージなどをしてしまうと体が余計に緊張するので、ソフトに筋緊張を緩める手技を行う必要性があります。
線維筋痛症への
アプローチ法
自律神経の調整
自律神経は多くの方が乱れています。脊柱のズレや胸郭の固さ、頸部の歪みや緊張などの原因から睡眠の質が悪かったり精神的に不安定になったり、全身の過度の筋緊張などが出てきます。当院では自律神経失調の方の施術を多く経験しています。脊柱や内臓・頸部などを矯正し自律神経を整えていきます。
ソフトな施術
当院の行っている「オステオパシー」では特にソフトかつ効果的な施術法でアメリカでは医師も行ってきます。筋肉だけでなく関節の矯正もソフトに行う事が可能です。無理に押したり揉んだりすることはありません。しっかりとしたエビデンスがある施術でしっかりと体を整えていきます。
正しい姿勢やストレッチのアドバイス
日常的な座り方やその方の体の状態に合わせたストレッチを行う事でより早期に回復が望めます。意識を少し変えて体を1㎝ズラすだけでも体は弛緩したり、緊張したりします。体の状態を見て、その都度必要なものを教えていきますのでご協力して頂ければと思います。