\ このようなお悩みありませんか?/

  • めまいがよくおこる
  • 不眠症状 で悩んでいる
  • 全身のだるさ を感じる
  • 複数症状をもっている
  • ✔薬や漢方を飲んでいるが、効き目がない
  • ストレス性と言われたが良くしたい

自律神経の乱れを

\ 克服した方の声 /

「めまいと不眠と疲労感がひどい状態でした」

K・Yさん 60代

自律神経失調症と病院で診断されて薬を処方されていましたが、めまいと不眠・疲労感がひどい状態でした。何か違う方法がないかと調べていた時にここの院で施術をしてもらいひと月ほどで症状がとても軽くなりました。

院長

Yさんは脊柱や骨盤の頭蓋の固さから自律神経が乱れ症状が出ていました。骨格矯正も行いましたが適切な柔らかさを作ることで自律神経の働きを正常化し沈静化することが出来ました。


「原因が特定できなかった」

匿名希望 

小学1年生の女の子の娘が咳などの風邪の症状がでたのを機にめまいや手足の痛みも訴えたので病院にかかったけれど原因が特定できなかった。 他に良くなる方法を求めた結果「オステオパシー」に出会い病院と平行して行ったところ二ヵ月目で良くなるの兆しが見えたので親子共とても助かった。
ありがとうございました。

院長

匿名さんの娘さんは風邪によって普段の体の不調が表面化したような状態でした。小学生でも普段の姿勢やケガや病気の既往歴によって体に乱れが生じることも少なくありません。しかし施術に対する反応は良く早期に回復したようで安心しました。

※効果を保証するものではありません


自律神経失調症の原因とは?

主な原因

生活習慣の乱れ夜型の生活リズムや暴飲暴食・運動不足・睡眠不足の方など

ホルモンの乱れ女性は特に生理現象や骨盤内の循環不全なども問題とされる。ストレッチや骨盤矯正などを対策するのも一般的に知られています。

ストレス性仕事やプライベート上のストレスなどの精神的な疲れや肉体的ストレスも大きく関わっています。

上記のように精神的なものや原因の対処が難しいものも多いですが、体を健康的な状態にする事は必須条件であるといえます。


交感神経と脊柱

問題を起こしやすい交感神経は脊柱に沿って肋骨上を走行しているので背骨や背骨と肋骨の異常によっても問題を起こします。

また肋骨の働きが悪くなると呼吸量の低下浅い呼吸)になり、循環の不全⇒自己治癒力低下する事ことで体の疲労回復も困難になっていきます。


自律神経失調症の施術の仕方

①頭蓋の歪み

頭の歪みや固さを取り除いて頭蓋内の循環を回復させます。自律神経失調症だけでなく他の重度の症状をお持ちの方でもほぼ間違いなく問題が発生しています。

②首(斜角筋)

斜角筋(首の根元の筋肉)の弛緩や首の関節の矯正を行います。首から頭への循環を促すことで首にある副交感神経の働きを高めます。

⓷胸郭上口(鎖骨周囲)

鎖骨のくぼみの部位の緊張を弛緩させます。この部位は首からの神経や血管が通過する部位で猫背の方やストレートネックをお持ちの方、デスクワークの方が特に緊張しています。

④肋骨と脊柱の施術

肋骨と脊柱の問題を整えて背中の緊張呼吸を回復させます。体幹の歪みや喫煙者・運動不足の方は特にこの肋骨の部位が固くなっています。

⑤呼吸

深呼吸をしてもらいながら呼吸量を回復させます。呼吸量は自律神経を整え体全体がリラックスしやすくなります。最近はマスク生活が続き呼吸が浅くなっている方が増えています。また腹式呼吸も重要ですが実は胸で吸う胸式呼吸もとても重要なんです。

⑥骨盤矯正

骨盤の歪みと固さを回復させます。骨盤を整えることで周囲筋の弛緩や循環を向上させ、脊柱の歪みを軽減します。

自律神経の乱れからくる様々な症状

めまい

体の歪み→首の問題から三半規管への循環不全が起きる事で、機能が低下している方も…

当院では薬が効かない方や病院で匙を投げられた方が多くいらっしゃいます。薬や病院で改善が見られなかった方は一度当院の施術・検査説明を受けられてみてください。

詳しくは⇒めまい

動悸

動悸を持っている方は解剖学的構造から心臓の周囲を囲んでいる背中や胸部の緊張がある方が多く見られます。

ただし背中や胸をもんだり押したりしてもよくはなりません。無理に行うと最悪の場合骨折などもあり得ます。専門的な技術でソフトな施術を行います。

慢性疲労

自律神経の乱れでの慢性疲労では姿勢が悪く呼吸が非常に浅くなっている方が多くいます
呼吸は肋骨の動きや横隔膜の動きなどから判断し施術を行います。

呼吸が小さくなっていると日中はもちろん睡眠中の回復力低下を招き脳への酸素供給の低下します。呼吸を整えると全身の血流の改善自己回復力の向上にも繋がります。