このようなお悩みはありませんか?

  • 立ち上がりや歩き始めに足の付け根が痛い
  • 足の爪切りや靴下を履くのがひどい
  • ✔ 歩くと足の付け根が痛む
  • ✔ 股関節の軟骨がすり減っている
  • ✔ 股関節が開かない
  • 股関節脱臼で生まれた
  • 臼蓋が小さいといわれている

股関痛とは

股関節は骨盤の骨(寛骨)の臼蓋と呼ばれるソケットに大腿骨上端の骨頭がはまりこむように形成されています。

正常な股関節では、臼蓋が骨頭の4/5を包みこまれ、強力な靭帯によって支持されていますが、上半身の重さを支えながら広い可動域の運動を要求されるので負担も大きい部位になります。

病態は

変形性股関節症

大腿骨頭壊死症

リウマチ性股関節症

成人ではこの中でも特に変形性股関節症が最も好発します

変形性股関節症とは?

①原因となる外傷や股関節の形態異常がない原因不明の「一次性変形性股関節症

②先天性股関節脱臼や先天性臼蓋形成不全などの骨・関節異常や外傷などにより二次的に発症する「二次性変形性股関節症」があります。

日本人は二次性変形性股関節症が多く、特に女性の発生率が高いとされています。

女性に多い原因ってなに??

女性の骨格的に男性よりも太ももの骨を収めているソケットの部分である臼蓋という部分が小さくできているので、これにより関節の不安定性が増してしまい。相対的に周囲の軟部組織(靭帯・関節唇・関節軟骨)に負担がかかりやすい事が原因です。

また女性ホルモンの作用で女性の股関節の靭帯が緩んでしまう作用や

アメリカの研究では近代における女性のスポーツ参加率の向上も原因の一つと言われています。

症状

初めは運動後に臀部から股関節、太もも、膝の上に鈍痛が出ることが多く、数日で痛みはおさまり、

少し進行すると、動き始めの痛み「始動時痛」を感じるようになります。

痛む箇所は次第に股関節周りに限定されていきます。

さらに進むと運動時ずっと痛い「動作痛が生じ、最終的にはじっとしていても痛む「安静時痛」が出てきます。

また痛みで股関節を動かさなくなることで「関節拘縮」が起こると難治性のものに移行してしまいます。

股関節の痛み

良くならない理由

ストレッチ

関節の可動性の減少によって股関節への負担を減らそうとするものですが、そもそも病的に関節が固くなってしまっている方がほとんどなので自分でストレッチを行って効果が薄い、また下手に自分だけで行うとケガをする可能性があります

トレーニング

関節の周囲の筋力をつけたり、体重減少による負担の軽減によるものを目的としていますがその前に全身のバランスをみる必要があります。

まず歩行時に左右均等に体重を乗せて歩けているか・下腿には捻じれていないか。上半身も腰部や上半身が正常に連動して動けているかなど、全身のバランスをあらかじめ正して置かないと効率よくかつ安全にトレーニングできません

股関節の痛み

良くする方法

周囲の関節とのバランス

骨盤や膝などの関節は特に股関節との強く関わっています。

①骨盤は股関節を包み込む靭帯や互いに付着する筋肉などの関係から骨盤の捻じれや変位・循環などの影響が伝わります。股関節のみが悪くなっている事のほうが稀なのでまずは骨盤は正常にしていきます。

②下腿では膝や足首などの関節がズレていると股関節にかかる負担が増加したり、股関節周囲の軟部組織や筋肉に偏った力が伝わります。まずは下半身全体が正常に連動して動くように調整していきます

正常な歩行動作

股関節への負担が大きい歩行動作を正常に行うには下半身だけでなく上半身の動きも重要になります。歩くときに腕をまっすぐ出せているのか・背中や腰はしっかりひねれているか左右の傾きがないかなどのポイントを正常化する事で股関節への負担を軽減する事が可能になります。

股関節の筋調整

股関節の周囲には非常に多くの筋・靭帯などの組織が存在しています。これらの固着をただのマッサージや電気治療器などで良くすることは困難です。筋膜の滑りや細かい硬結。靭帯へのアプローチなどを用いて細部まで股関節を整えていきます

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