\このようなお悩みありませんか?/
- ✔ 立ち上がる時に膝が痛む
- ✔ 歩き出しや歩行時に膝が痛む
- ✔ 軟骨がすり減っていると言われた
- ✔ 階段の上り下りで膝がきしむ
- ✔ 何年も症状が良くならない
- ✔ 正座やあぐらの座位姿勢でも辛い
- ✔ ランニングやトレーニング時に痛む
みなさまの声
左の膝に痛みがあり階段の昇り降りがとても大変でした。何かにつかまらないと不安でしたが施術を受けて手すりなくても気にならなくなりました。膝だけでなく脛や足首も問題があったのはビックリです。歩き方も指導してもらいましたので日頃から気を付けて生活するように心がけています。
Sさんは脛の骨の捻じれや関節のズレなどから関節に強いストレスがかかっていましたね。加齢も原因の1つですが足の角度や歩行姿勢・周囲の関節のクッション性を整える事で症状が落ち着いたようで良かったです!
座った姿勢から立ち上がる時に膝の痛みがあり次第に杖をついて歩くようになりました。散歩が日課になっていましたが徐々にその回数も減っていき悩んでいた時にお世話になりました。病院で変形していると言われ諦めていましたが、先生に変形を治すのは難しいけれど筋肉の調整や使い方で改善しますから頑張りましょうと励まされ、今では日課だった散歩もできるようになりました。
Yさんは膝関節の変形があり、痛みを緩和するために歩く時や立ち上がる時に負担をかけていましたね。筋肉も硬く上手く体を動かせていなかったので柔軟性と可動域運動を行いました。少しずつ動かせるようになり散歩もできるようになってよかったです。
趣味の社交ダンスで左膝を捻ってから中々痛みが取れずお世話になりました。やりたいことがやれず歯がゆい思いをしていましたが、普段の体の癖を指摘してもらい教えてもらったストレッチや体操を毎日行い、ダンスを楽しむことが出来るようになりました。
Aさんは痛めた膝をかばいながら社交ダンスを頑張っていましたね。その負担が他の関節や筋肉にも影響し長引いていました。原因になっていた膝の改善はもちろん、股関節や足関節の硬さを調整し崩れていたバランスを整えることで改善していきました。ダンスでは複雑な動きもありますので再発予防のケアをしっかりとやっていきましょう。
膝の痛みの原因とは?
<①加齢・変形性膝関節症>:加齢やO脚などによる慢性的な膝の痛み。手術をすすめられた方でも足のクッション性や重心が整うだけでも膝の負担は減少する事ができます。
<②靱帯損傷・後遺症>:靱帯損傷の方はその原因となったケガの衝撃や誤った反復動作でその靱帯だけでなく、その他の部位にも問題が発生している場合が多くみられます。
<③半月板の問題>:半月板は膝の動作の中で特定の動きがあります。その動きや位置がズレることで正しい膝の動きが制限され、膝の負担が強くなります。
<④日常的なストレス>:ヒールやナースサンダルや作業靴、革靴など足への影響が強い履物を日常的に使用する人は、その多くのストレスにより足首がズレ膝に変形や過負荷を及ぼします。また正座なども要因の一つになります。
<⑤職業上のストレス>:保育士や建設業の方など膝の曲げ伸ばしや、膝の付くことが多い方。、またはデスクワークや営業職の方など長時間座位が多く膝を動かさない時間が多い方にもよく好発します。
足首周囲の施術
足首周囲のバランスを整えることで重心が安定し間接的にふくらはぎや膝の緊張が減少します。またわかりやすい指標としては靴底の減りが左右で異なる方、内外など片側だけ減っている方などは要注意です!
足部の関節へのアプローチ、筋肉の機能改善のためのストレッチや筋筋膜リリースを行います。
膝の施術
膝周囲の筋や半月板の問題などを正常化することで関節軟骨の負担を軽減し、炎症も落ち着きやすくなります。また正しい膝の動きが出来るようになってくると余分に筋肉や靱帯が緊張しなくなります。
膝関節のモビライゼーションや膝周囲筋の筋筋膜リリースを行います。
脛(すね)・股関節
誤った歩行などで長期間生活を続けると脛が捻じれ、ふくらはぎの外側が張ってしまう事がよく起こります。また運動不足の方は股関節のズレや・硬さがあり、下半身のクッション性が低下している方がほとんどです。
股関節のモビライゼーションや関節運動、脛を構成している脛骨と腓骨の調整を行います。
骨盤矯正
骨盤の傾きや硬さが整うと歩行が傾きが安定しクッション性が向上する事で膝も含めた下半身の全体の負担を減らす事が出来ます。
骨盤の歪みや硬さを筋エネルギー療法や抵抗運動で整えます。
歩行訓練
歩行姿勢は多くの方が乱れています。猫背になっていたり、片側に傾いていたり様々な問題があります。急に今までの歩行を変えることは困難ですので、個々の体の状態に合わせて負担少なくできるように段階的にアドバイス、指導していきます!