このようなお悩みありませんか?
- ✔ 指先がうまく動かない
- ✔ 手のしびれ・痛みがある
- ✔ 長年肩こり・首の凝りがある
- ✔ 頭痛や吐き気がある
- ✔ 首が傾いているといわれる
- ✔ 手の冷えが辛い
- ✔ 猫背である
- ✔ 薬や注射が効かない
胸郭出口症候群のお悩み
お任せください!
\みなさまの声/
ここ10年ほど肩こりで悩んでいて指先もよく冷えていました。ここ1年は痺れや、朝のこわばりがあったり、どんどん悪化していました。 薬でも良くならなかったのですが、こちらで症状が軽くなりとても感謝しています。
Tさんは長年の猫背やそれによる呼吸の浅さ、背骨の傾きなどが原因で肋骨の固さが出来ており、神経や血管にストレスがかかって症状が出ていました。首、肩だけでなく姿勢が整うことによってさらに良い状態になるので自宅ケアも引き続き行いましょうね!
※得られる結果には個人差があります
なぜ貴方の胸郭出口症候群が
良くならないのか?
胸郭出口症候群とは?
腕の神経や血管が首~胸部で圧迫・牽引され痺れや冷え、疲労感などが症状として出るもの。
症候群との名前の通り原因が複数あり、分類されている。
症状の原因
一般的な原因は
①首の筋肉の隙間②肋骨と鎖骨の隙間③胸筋と肋骨の隙間
など神経の通過する狭い隙間での圧迫とされています。
当院の見解では
①呼吸の浅さ②第1肋骨の固さ③全身の歪み
当院では対象の隙間、筋肉だけでなくその1つ2つ先を考える必要があると考えています。
当院での胸郭出口症候群への
アプローチ
呼吸の浅さ
背骨や肋骨、胸骨で構成された胸郭の問題があると特に上半身の症状が好発します。
慢性的な首・肩コリはもちろん、循環の低下による頭痛や冷えも見られます。
『喫煙者の方やコロナ後遺症、ぜんそく既往歴がある方』また『猫背、反り腰などの姿勢が乱れている方』は特に問題がある可能性があります。
横隔膜がよく原因と挙げられますが、それだけでなく肺を包む膜の固さや胸部の前の固さ、肋骨の側面の固さも大きく影響します。
第1肋骨の固さ
肋骨の一番上の部位であるこの部位は付着する筋肉や靱帯、肺を包む膜などの構造的問題を起こしやすい部位になります。
この部位に着く『斜角筋』の問題は病院等でもあげられますがこの『肋骨やそれに付着する靱帯や組織』を問題視する所は多くありません。
一時的に筋肉を緩めるだけでなく、骨や関節・内臓などにも着目しないとぶり返したり、長期間の療養が必要になる可能性があります。
全身の歪み
神経症状は『圧迫と牽引』が問題とされますが、この牽引が問題の場合全身の体の歪みを整える必要があります。
例えば『頭や肩が傾いている』『重心が偏っている』『骨盤が歪んでいる』
などの問題があるとその傾きを調整する為に首の筋肉や三半規管が働きます。
これによって無意識に首に緊張が出来るため一時的に筋肉を緩めても一過的な解決にしかなりません。
神経症状は長引きやすので要注意!
神経は初期症状であれば治癒も早いですが半年以上放置または長期化してしまうと非常に治癒の難易度が上がります。
脳疾患の問題の可能性もあるので先ずは病院でしっかり検査を行うことを強く勧めます。
病院等でなかなか症状が変わらない方は回復の一助になれると思いますので是非ご連絡ください!